装いの原則– tag –
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靴
靴と服装の正しい組み合わせ④ローファー編
【はじめに】次の記事の続きです。【⑭ ペニーローファー Penny Loafer】https://www.mens-ex.jp/shoes/1801926年に英国のシューメーカー ワイルドスミス Wildsmith が英国王ジョージ6世のために作った室内用の靴と、1930年代にノルウェー人靴職人 Nils Tv... -
靴
靴と服装の正しい組み合わせ③ウィングチップ・ノルウィージャン(Uチップ)編
【はじめに】次の記事の続きです。【⑫ウィングチップ Wing-tip Oxford, Wing-tip Derby】https://www.mens-ex.jp/shoes/malvernウィングチップは、上の写真のような一般的なウィングチップの他、ロングウィングブローグ(ウィングがかかとまで伸びているも... -
靴
靴と服装の正しい組み合わせ②外羽根式・モンクストラップ編
【はじめに】次の記事の続きです。【⑦外羽根プレーントー Derby】https://www.british-made.jp/c/brands/churchs/gd92〈デザインとレザーの組み合わせの代表例とそれに適した場面、服装〉黒スムース茶スムース起毛白Evening Dress××××Morning Dress ××××Bu... -
靴
靴と服装の正しい組み合わせ①フォーマルシューズ・内羽根式編
【はじめに】靴を履くときに、その靴が服装に合っているかどうか、考えたことはありますか。「ビジネスではとりあえず黒い靴を履いておけばいい」と、カントリーシューズやローファー等を履いているビジネスマンをよく見かけます。靴は、デザインや色、革... -
シャツ
顔の形に合ったシャツの襟型
【はじめに】シャツの襟の形を気にしたことがありますか。クールビズが浸透した現在では、ノーネクタイでも様になるホリゾンタルカラー *1、ボタンダウンカラー *2をよく見かけるようになりました。*1 ホリゾンタルカラー:約180度開いている襟。カッタウ... -
ブレイシス
ブレイシス(サスペンダー)の選び方
【はじめに】「ブレイシスの着方」の続きです。【ボタン留めにする】「ブレイシスの着方」でも触れましたが、子供っぽい外見もさることながら、クリップではさみ、重みが掛かることで生地が傷むことから、クリップ留めはおすすめしません。【ゴム製は避け... -
ブレイシス
ブレイシス(サスペンダー)の着方
【はじめに】「ブレイシスのメリット」の続きです。【ブレイシスを見せても良い】古くはシャツが下着であったように、ブレイシスも人目に触れぬよう、ウエストコート(ベスト)やジャケットで覆い隠すものでした。ウエストコートがほとんど着られなくなっ... -
ブレイシス
ブレイシス(サスペンダー)のメリット
【はじめに】ブレイシス braces を知っていますか?アメリカ英語で言えば、サスペンダー suspenders のことです。brace には「ピンと張る」、suspend には「吊るす」という意味があり、クリース(トラウザースの中央にある折り目)を「ピンと張って」きれ... -
トラウザース
「落合正勝 男の服装術」の間違い③トラウザース・靴下・靴編
【はじめに】②シャツ・ネクタイ編の続きです。【クラシックなトラウザースはアウトプリーツ】クラシックなズボンの前のプリーツ(タック)は左右に2本ずつが原則で、プリーツの襞が外側に向いているものと内側に向いているものがある。クラシックを体現す... -
シャツ
「落合正勝 男の服装術」の間違い②シャツ・ネクタイ編
【はじめに】①ジャケット・ウエストコート編の続きです。【ボタンダウンは正統なスタイルではない】ブルックス・ブラザーズが衿にボタンをつけた訳は、ポロ競技に用いられるユニフォームの、シャツの衿のひらひらを固定したかったという明快な理由による。...