靴紐の選び方と交換時期

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靴紐の交換

皆さんは靴紐を定期的に交換していますか。
中には靴紐を交換したことがないという人もいるのではないでしょうか。
まじまじと靴紐を見る人はいませんが、神は細部に宿る(細かい部分にまで気を配ることで全体の完成度が高まる)という言葉のように、きれいな靴紐はそれだけで印象が良くなるものです。
200円くらいで買うことができる靴紐もあり、少ない出費で身だしなみを整えることができます。
今回はドレスシューズに合う靴紐と靴紐の交換時期をご紹介したいと思います。

蝋引き紐(ロー引き紐)

蝋引き紐は、その名の通り、蝋を塗った紐です。
光沢のある紐で、表面が滑らかな革靴とよく合います。
ドレスシューズであれば、これを選んでおけば間違いありません。
スエードの靴であれば、マットな質感であるガス紐(紐の表面をガスであぶって毛羽立ちを抑えたもの)の方が相性が良いです。

モリト is-fit シューレース ロー引き丸

モリト株式会社のis-fit というブランドの蝋引き紐です。
靴の手入れでよく紐を外すため、紐を通す際にねじれにくい丸紐を選んでいます。
ヨドバシカメラで148円で買いました(2021年4月)。

交換のタイミング

交換から1年も経っていない(約8か月)の紐を取り替えることにしました。
靴の使用頻度にもよりますが、私は半年~1年で靴紐を交換することが多いです。
交換のタイミングの目安は、紐に少し毛羽立ちを感じたときです。
before, afterです。

交換前
交換後


使い古された紐ではないため、激変とまでは行きませんが、少し印象が変わったのではないでしょうか。
交換後の方が引き締まって見えますね。

今回は以上になります。
感想、リクエストなどお気軽にコメントください。
ではまた次の機会に。

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